逃走中 えびやを振り切れ(その1)

半ば放置気味のブログだったが、こればかしは書かずにはいられない。ということで久々の更新になる。水戸駅前の地酒ブースで買った冷酒を片手にしながらついこの間の出来事を語っていこうと思う。

 

ガルパン列車が近々無くなるということもあり、それに関連した団臨が走るということなので福嶋くんと共に沿線へ向かった。撮るのは良い。しかし、最近茨城に戻って来たばかりのメンヘラストーカー、えびやに鉢合わせするのではと気が気ではない。そんなことを考えつつ、最初のショバに到着。そこにいたのはえびやではなく茨城の角野卓造ことくりーむぱんであった。福嶋くんがかの女の子と食べたであろう大涌谷の温泉卵のようなハゲっぷりは相変わらず健在のようだった。

 

 

 

 

何事も問題なくモノは通過。若干寄りすぎた感はあったもののギリ良しとしよう。追っかけが効くとのことなので次のショバへ向かった。しかし、懸念していた案件はあっさり起きてしまった。そう、そこには特級呪物に匹敵する三河ナンバーのkeiが止まっていた。つまりえびやがいるということだ。車を降りると、アンリマユもといえびやは存在していた。立ち位置に着くや否や、えびやはすぐさま福嶋くんにロックオン。3年前、谷田部東PAでトタに車代は次会ったら返すから〜とニヤつきながら語っていた時の顔で福嶋くんに追っかけ効くんですよお〜と自慢しているようであった。

 

 

とりあえず二発目も無事取り終えたが、えびやはこっちに気づく様子はない。一安心と思ったのも束の間、メンヘラというのは敏感であることを思い知らされるのであった。

 

 

決して見逃しはしなかった…

 

さすが東富山のお立ち台でクロックアップの如く我々に迫ってきただけはある。

 

にしても、口を開けばやばいしか言わないのか…こいつはと思いつつ、手帳持ちのやり取りを見ていたが、降りかかる火の粉はそれだけでは無い。

 

 

あろうことか福嶋くんの職場まで割れているではないか。これは彼にとっても死活問題だ。おそらくあの手帳持ちが面白半分で余計なことを吹き込んだのであろう。まあ、人をイラつかせることが得意なのは今に始まったことではないが、存在が池沼なことに何年経っても変わりはない。

 

というわけで前半戦はここまで。後半といいたいところだが、一つの記事には収まりそうにないので一旦区切りにする。本来であれば全て書き切りたいところだが…

 

ただでさえ、情報量がアディショナルインパクトを起こしてるわけだが,これだけで済めばどんなに良かったことだろうか。本当の恐怖は既に潜んでいたことに誰も気づきはしなかった…