目と目が合った時

つい先日。今年のGWはどう過ごそうと悩んでいると、新北陸色のラストランがやるとのこと。しかも立山バックが順光で撮れることが分かり、お馴染みのジムニーで富山へ。

 
トキ鉄にも寄り道しながらこっちの急行型も回収。北陸道を飛ばしてショバへ向かう
 
順光で撮れるであってか着いた時には大盛況。立ち位置を確保し一安心するも、ここで悲劇が起きた。そう、言わずもこのショバにえびやくんが現れたのである。ガルパンのステッカーが貼ってあるハス5で全てを察した。一目散にその場を離れ、おっさんに身を隠すように促すも、時すでに遅し。気づいた時には、おっさんはえびやと目と目が合ってしまったのだ…
 
おっさんを見つけた瞬間。えびやくんは目を見開きクロックアップしたかのようにおっさんの背後に詰め寄った。目からハイライトが消え失せその瞳は黒く濁っているのようであった…
 
おっさん曰くジムニーで来たと知ると、浮気されたかのような顔だったとか…(当然目のハイライトはない
 
モノは回収したものの、えびやの追尾は止まらない。はくつるア→タ↑マ↓オカシイ→ダロォォォ!やジムニーに触りたいなどといった訳の分からないことを連発していたそうだが、おっさんによって追い返されるのであった。
 
再来月の急行津軽ではこうならないことを願うばかり…
 
 
 

 
 
 
9512M 新北陸色ラストラン 413系AM02+AM05編成