逃走中 えびやを振り切れ(その2)

またしても放置気味だったこのブログ。いい加減書かないと忘れ去られそうなので書き記していこうと思う。

前回はくりーむぱんと遭遇、えびやに鉢合わせするといった、ただでさえ情報量の多い出来事が立て続けに起きた。しかし、この後本当の地獄を思い知ることになる。

一先ず、えびやから逃れ復路のショバへ向かった。先回りしていないかヒヤヒヤしたが姿は見えなかったので一安心。その代わりに角野卓三擬きが三脚を構え既に陣取っていたがえびやに比べればどうってことはない。

 

モノも回収し大洗へ戻ることになった。途中往路で立ち寄ったショバに繋がる道を通りかかるが一台の車が脇道からふと出てきた。ただの知らない軽自動車だったらどんなに良かったことだろうか。しかし無慈悲にもその期待は打ち砕かれた。言うまでもなくえびやのkeiだ。あろうことか後ろについてくる始末。まるでハンターに追われるかのように逃走撃が始まった。しかし運悪く交差点に引っかかり、距離を詰めてくる。やはり男のメンヘラからは逃れられない運命にあるのか…

そんな行動を共にする福嶋くんもつい最近まで男のメンヘラにストーカーされていたようだ。あるバスの貸切会に参加している最中、最後の目的地である営業所の電柱の影から彼を見つめていたそうだ。仲間の助けもあってなんとか命拾いしたそうだが…度重なる不幸の末の追い討ちと思うと虚淵玄もびっくりのバッドエンドじゃないか…？

やはり心の隙間にメンヘラはいつだって忍び寄るのだ…

とはいえ冗談抜きで恐ろしい話である。

その話はともかく、うまく交わしながらもえびやを振り切り大洗に到着…だが現実は甘くなかった。先に着いたのは良かったものの、買い物やらを済ませホームへ上がるとクロックアップの如く我々の前に現れた。なおやくんが水害に使っていたメンヘラへの挨拶、なんだお前と声をかけると茨城県民なんですけどおおおおお！！！と声を上げた。そして福嶋くんに谷田部東(以下略)の笑顔で擦り寄っていた。なるほど、これが茨城の恥晒しか…と一人で納得しながらホームを後にした。

この後は那珂湊営業所にお邪魔したり鹿島鉄道の跡地を回ったりしながら帰宅。案内してくれた都バスのドライバーさんと福嶋くんには改めて感謝しかない。

とにかくえびやに遭遇するのはこれっきりにしてほしいところだが…如何に…

逃走中 えびやを振り切れ(その1)

半ば放置気味のブログだったが、こればかしは書かずにはいられない。ということで久々の更新になる。水戸駅前の地酒ブースで買った冷酒を片手にしながらついこの間の出来事を語っていこうと思う。

ガルパン列車が近々無くなるということもあり、それに関連した団臨が走るということなので福嶋くんと共に沿線へ向かった。撮るのは良い。しかし、最近茨城に戻って来たばかりのメンヘラストーカー、えびやに鉢合わせするのではと気が気ではない。そんなことを考えつつ、最初のショバに到着。そこにいたのはえびやではなく茨城の角野卓造ことくりーむぱんであった。福嶋くんがかの女の子と食べたであろう大涌谷の温泉卵のようなハゲっぷりは相変わらず健在のようだった。

何事も問題なくモノは通過。若干寄りすぎた感はあったもののギリ良しとしよう。追っかけが効くとのことなので次のショバへ向かった。しかし、懸念していた案件はあっさり起きてしまった。そう、そこには特級呪物に匹敵する三河ナンバーのkeiが止まっていた。つまりえびやがいるということだ。車を降りると、アンリマユもといえびやは存在していた。立ち位置に着くや否や、えびやはすぐさま福嶋くんにロックオン。3年前、谷田部東PAでトタに車代は次会ったら返すから〜とニヤつきながら語っていた時の顔で福嶋くんに追っかけ効くんですよお〜と自慢しているようであった。

とりあえず二発目も無事取り終えたが、えびやはこっちに気づく様子はない。一安心と思ったのも束の間、メンヘラというのは敏感であることを思い知らされるのであった。

決して見逃しはしなかった…

さすが東富山のお立ち台でクロックアップの如く我々に迫ってきただけはある。

にしても、口を開けばやばいしか言わないのか…こいつはと思いつつ、手帳持ちのやり取りを見ていたが、降りかかる火の粉はそれだけでは無い。

あろうことか福嶋くんの職場まで割れているではないか。これは彼にとっても死活問題だ。おそらくあの手帳持ちが面白半分で余計なことを吹き込んだのであろう。まあ、人をイラつかせることが得意なのは今に始まったことではないが、存在が池沼なことに何年経っても変わりはない。

というわけで前半戦はここまで。後半といいたいところだが、一つの記事には収まりそうにないので一旦区切りにする。本来であれば全て書き切りたいところだが…

ただでさえ、情報量がアディショナルインパクトを起こしてるわけだが，これだけで済めばどんなに良かったことだろうか。本当の恐怖は既に潜んでいたことに誰も気づきはしなかった…

へいき、へら……

3年前の6月。じまりえと新津工臨の返空を撮り終え、家で寝ているといつものようにえびやから無限の不在着信が。だりーと思いながら電話に出ると、はくつるうううう！只見線行かねえええ！と…

 

えびやくんがよくカモにしていたキッズたちに背を向けられてからか、やたらとこっちに勧誘が多くなった気がするが…

 

仕方ないので行く準備をして、スシローで買った寿司を食べてると既にマンションにえびやくんの姿が。早くしろよおおお！はくつるううう！とまたしても不在着信の嵐。飯くらいゆっくり食べさせてほしいものである。(えびやに言っても通用しないが…

 

その後、おっさんを拾いつつ新潟へ向かうがおっさんを拾った途端に後部座席で爆睡する始末。そう、えびや特有の人任せである。

 

AVハンターに耳舐めを2時間半聞かされたのち柿崎の沿線に着いた。 

 

やっぱ3連の編成Vじゃねえ〜

 

出た、えびや特有の底辺発言。奴に森さんの写真を見せたところで、編成写真が写真の全てと思ってるようでは何の理解もできないだろう。そう思いながら只見線へ車は走っていく

 

まあ、いくら機材が良かろうとヨンマルを面デカで撮るような人間について行ったところで、得るものはストレスしかありませんが…

 

それにしても歳を取ると人付き合いを考えることが多くなりますね…

 

 

 

 

 

メンヘラからは逃れられない

つい先週のことである。只見線の客レを撮るべくいつも通りジムニーに着座し、北上していた。

川口JCT辺りを走っていると後ろからやたらパッシングして来る車がいる。後ろを振り返ると、言わずもAVハンターの銀箱だった。蓮田で合流し、訳を聞けばえびやから逃げてきたとのこと、GWに起きた神社裏の悲劇を今でも引きづっているようだった。

しかし、この逃走劇は虚しく、終止符を打つことになることをまだ誰も知らない……

AVハンターと別れ会津鉄道沿いを沿ってショバへ着弾するもここで悲報が。1番列車のブレーキが故障、しまいには救護の梯子も破壊。そしてモノが2時間遅れと言った負のオンパレードである。これも全部えびやのせいだと思いながらも、翌日に回そうという結論になり、置きゲバだけして現場を後にした。

その後、連れが坂内食堂のラーメンが食べたいということで喜多方へ戻り店に着くも大行列。二郎となんも変わらなんやんけと思いながらも30分ほど待った後席に着く。

どこの店でも味は同じだろうと正直舐めていたが、喜多方ラーメンと呼ぶにふさわしい一杯だった。ほんとにごめんなさい。

温泉にも入り、明日のプランを練ろうとするもここでAVハンターから一本の連絡が

｢家で寝てたら来訪しやがった｣

は？

しかも連絡なしに上がり込んだとのこと。というのも磯原での収録を済ませ一旦家に戻り、爆睡しているところをメンヘラストーカーであるえびやくんに隙を突かれてしまったのであった。こうして神社裏の再来を短期間で迎えてしまったである。

しかも、只見に来る気満々だと言う。慌ててGPVを確認。なんと夕方の会津までもが真っ白に染っていた。おのれえびやあ！と叫びながら、ココスでワインとハイボールを流し込んだ(連れ曰く)。正直、何杯飲んだかあまり覚えていない。

気づくとショバの近くの道の駅に入っていた。途中快活CLUBに入ってファミマのまぜそばを食べていたらしい。通りで胃もたれするわけだ。

8時頃に上に戻ると、周りは三脚の密林状態。上段は上がれる訳もなく大混乱。前日組と当日勢で揉めているようだった。

前日とうってかわり、モノは何事も無く通過。大歓声に包まれた。

久々にネタを撮った、そんな気分になった。

復路は遊びつつ編成を撮れればいい。そう思いながら会津坂下に戻る。だが案の定、空は白い。えびやというおぞましいメンヘラが来なければバリ晴れで頂けたのだろうと考えるとただただ悔しい限りである。

一方のえびやくんは、

｢はくつるはまた乞食してんのかあああ！｣

と抜かしていたそうだが、AVハンターくんにkeiという名のゴミ収集車を高崎まで運転させようとしたり、自分から連れ出したくせに家まで送るから高速代くんねえええ！と請求してくる乞食精神マシマシのやつに乞食と言われても何も響くことはない。

しばらく更新が滞ってしまいましたが、何本か書いていたネタが残っていたので合わせて上げられたらと思っております。

最高のコンビ

さて、最近鉄するどころかこのブログすら書く暇すら無くなる始末。というわけで久々にえびやの悪行を書いていこうと思う。

一昨年の6月末。慶応の毛沢東と箱根登山の試運転を撮り終え、横浜の寝床で水鉄の準備をしているとえびやくんから東神奈川工臨行かねえええ！と鬼のようにラインが来る。

翌日水鉄も控えてることもあり、本来ならじまカーでいく案件。ましてや寝不足でえびやに付き合ってられるわけがない。断ろうとしたが、いつもの金返せよおおお！誰のおかげで鉄できると思ってるんだよおおお！と始まりかねないので仕方なく乗るのであった。

現場を一通り撮り終え、国1沿いのすき家に入ると、同行していたせきぽんぬからおじさんとえびちゃんって最高のコンビだね！と賞賛されていた。えびやくんは満面の笑みと同時に、その瞳は黒く鈍く濁っているように見えた。

一方のおっさんは中華製セイバー(要出典)の顔付きになっている始末。7.8年以上付き合わされる苦労は計り知れたものではない。

その後、返空を撮るはずが、じまカーは破壊され、挙句に水戸まで寝過ごし更には財布を失くしたりと悲惨な目に遭ったが、これも全部えびやのせいだと思えば納得がいく。

あの時、財布を探してくれたてるちゃん、ふっくん、いんさーとくん。そして時間に制約がある中、協力してくれたねすぎさんには感謝しかない。

目と目が合った時

つい先日。今年のGWはどう過ごそうと悩んでいると、新北陸色のラストランがやるとのこと。しかも立山バックが順光で撮れることが分かり、お馴染みのジムニーで富山へ。

 

トキ鉄にも寄り道しながらこっちの急行型も回収。北陸道を飛ばしてショバへ向かう

 

順光で撮れるであってか着いた時には大盛況。立ち位置を確保し一安心するも、ここで悲劇が起きた。そう、言わずもこのショバにえびやくんが現れたのである。ガルパンのステッカーが貼ってあるハス5で全てを察した。一目散にその場を離れ、おっさんに身を隠すように促すも、時すでに遅し。気づいた時には、おっさんはえびやと目と目が合ってしまったのだ…

 

おっさんを見つけた瞬間。えびやくんは目を見開き、クロックアップしたかのようにおっさんの背後に詰め寄った。目からハイライトが消え失せその瞳は黒く濁っているのようであった…

 

おっさん曰くジムニーで来たと知ると、浮気されたかのような顔だったとか…(当然目のハイライトはない

 

モノは回収したものの、えびやの追尾は止まらない。はくつるはア→タ↑マ↓オカシイ→ダロォォォ！やジムニーに触りたいなどといった訳の分からないことを連発していたそうだが、おっさんによって追い返されるのであった。

 

再来月の急行津軽ではこうならないことを願うばかり…

 

 

 

 

 

 

9512M 新北陸色ラストラン 413系AM02＋AM05編成

 

 

 

面白いから

お久しぶりです。忙しかったこともあり手を付けられずにいましたが、少しずつ書き上げていきたいと思います。

3年前の7月。えびやくんが大サロ行かねええええ！と迫るものなので仕方なくついて行くことに。途中DD51の工臨が2本立て続けに来たのでそれらを回収しつつ和歌山線の105も撮ることに。えびやくんの振り回っしぷりにはおっさんも呆れる始末。調子にのったせいか彼はここ通れるじゃあんんん！と言いながら、細道に車のドアを凹ませる始末。その後レンタカー会社に当て逃げされたと虚言を吐きながら乗り切ったようだ。

えびやくんがいじけてる中ショバへ到着。その日はカーマルヨする形になった

帰りの道中、スマホの充電がカツかったのでおっさんのモバブを借りパク。本人も爆睡してることもあり気づかない様子。まあ、今までの行いを考えると妥当である。

先日、富山でえびやくんに遭遇してしまったが、おっさんに対する執着は日に日に増しているようであった… (続きは後ほど

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